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【ゴースト血管とは?】毛細血管を再生する方法

 

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毛細血管は酸素・栄養を全身に運び、老廃物を回収してくれます  

ゴースト血管とは?

 ダルい・疲れがとれないなどの身体の不調には毛細血管が大きく関係しているといわれています。毛細血管の機能が低下すると、日々の不調以外にも糖尿病や肝機能低下など命に関わるさまざまな病気につながることもあるのです。

ゴースト血管とは = 血流が途絶えて毛細血管が消えること

  • 毛細血管には隙間があり、その隙間から血液成分が微量に漏れ出すことで周辺の細胞に酸素や栄養を届けています
  • 毛細血管がゴースト化してしまうと、酸素や栄養を絶たれた細胞が死に、健康や美容に重大な問題を引き起こすことが分かってきました
  • 大阪大学微生物病研究所情報伝達分野 高倉伸幸 教授は、血流が途絶えて消えた毛細血管を、人がいなくなった街を「ゴーストタウン」と呼ぶことになぞらえ、「ゴースト血管」と名づけられ、注意を喚起してこられました

  • 細胞の老化は、以前はシミやシワ、たるみなど、肌に関する老化が注目されていましたが、2010年以降、加齢疾患のほとんどに、毛細血管の血流不足がかかわることがわかってきました 

【出典】

 

 

あなたの毛細血管を診断しましょう!

   まずは、1分で診断、下記サイトでチェックしてみてください (*2)。 幸い私は、「低い」でした。

NHK ゴースト血管危険度チェック

  • ▢ 大食い?
  • ▢ お風呂は湯船につかる?
  • ▢ 喉が渇きやすい?
  • ▢ タバコを吸う?
  • ▢ 高血圧と言われている?
  • ▢ 日中に眠気を感じる?
  • ▢ 年齢・性別

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私の診断結果はOKでした!

【出典】

 

危険度=高い 方は爪をチェック!

  全身を巡る毛細血管は、老化や劣化などが起こると部分的ではなく全身の毛細血管に影響を与えます。健康状態がわかりやすい指先で、毛細血管の状態をチェックしましょう

爪床圧迫テスト

  • 親指の爪の根元を5秒間指で押してから離す
  • 赤みが戻るまでの時間を測定する
  • 爪に赤みが戻るまで5秒以上かかる場合は、ゴースト血管の可能性があります

 

さらに心配な方は?

   さらに心配な方は、このリンクでゴースト血管度をチェックしてみてください。

 16個以上、チェックが入ったら「危険」です。

ジャパンローヤルゼリー ゴースト血管度チェック

  • ▢ 耳・鼻
  • ▢ 目
  • ▢ 毛髪
  • ▢ 血管
  • ▢ 口内
  • ▢ 肌
  • ▢ 爪
  • ▢ 手足
  • ▢ おなか

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ジャパンローヤルゼリー ゴースト血管チェック より

【出典】

 

ゴースト血管のリスク

ゴースト血管が体に与える影響

  • ダルさ : ゴースト血管になると老廃物の回収ができなくなります。すると、疲労物質がたまってしまい身体のダルさにつながります

  • 冷え : ゴースト血管になると指先に熱を運ぶ機能が低下するため、手足の冷えなどの不調につながります

  • シミ : 血管がゴースト化するとシミの原因であるメラニンを回収できず、やがてシミとなって現れます

  • かすみ目
  • シワ・たるみ
  • 抜け毛
  • 胃痛
  • めまい
  • 耳鳴  

  • 脳は“ゴースト血管”のダメージが大きな臓器です

  • 毛細血管が酸素や栄養を届けるだけではなく、認知症のひとつであるアルツハイマー病の原因物質、アミロイドβの排出を担っているからです

  • アミロイドβは健康な人の脳でも発生していますが、毛細血管が健康であれば、脳の外に速やかに排出されます

  • “ゴースト血管”になってしまうとアミロイドβが十分に排出できず、脳に蓄積してアルツハイマー病が発症・進行しやすくなるのです

  • アルツハイマー病の脳では毛細血管の密度が正常な脳より29%少なかった
    三重大学冨本秀和教授らの研究より)

  • 新陳代謝が活発な骨にとっても毛細血管は重要な役割を担っています

  • 骨は日々、壊されたり作られたりを繰り返して維持されていますが、カルシウムなど新しい骨の材料を届ける毛細血管がゴースト化すると骨粗しょう症につながると考えられています

  • 骨粗しょう症の状態にあるマウスの骨の毛細血管はほとんどなくなっていた
    (マックスプランク研究所 ラルフ・アダムス博士の研究より)

 

 

ゴースト血管の原因

 ゴースト血管になる原因を、出典 *1 からの情報でまとめました。

紫外線

  • 紫外線を浴び続けると、活性酸素が発生し毛細血管にダメージを与えゴースト化につながります

早食い

  • 空腹時に一気に食物が身体に入ると、血糖値が一気に上がってしまいます
  • そして血管の壁にダメージを与え、血管が緩みやすくなり太くなります
  • 健康な毛細血管は赤血球が血管の壁に触れる事で栄養や酸素を細胞へ送り込んでいますが、太くなった毛細血管では赤血球が血管の壁に触れないため、栄養や酸素が届かずいずれ毛細血管が消滅。ゴースト血管になってしまいます

過度な運動

  • 適度な運動は身体に良いですが、過度に行うと活性酸素が生成されて毛細血管にダメージを与えゴースト化につながります

疲労、睡眠不足

  • 疲れや睡眠不足は、血管の構造がもろくなるためゴースト血管につながってしまいます

ストレス

  • ストレスがかかると、毛細血管周りの筋肉が細くなり血流が悪くなってしまうため、いずれ血管のゴースト化につながります

 

原因のまとめ

  • 「ゴースト血管」の原因となり得る生活習慣を改善することです
  • 最大のリスクである「糖質の過剰摂取」をはじめ、「高血圧」や「運動不足」、「睡眠不足」を避けることが基本です *2
  • 加齢や紫外線、過剰に増えた活性酸素など *3

ゴースト血管への対策

  毛細血管の通りをよくし、毛細血管をよみがえらせる効果がある、おすすめの食品はシナモン、ルイボスティー、ヒハツです。

 使い方は、基本的にコショウと同じと考えればいいそうです。ただし、毎食のようにとると、胃腸などに負担をかけてしまうので気をつけてください。

シナモン・ルイボスティー・ヒハツ の効果 

  • 毛細血管の内皮細胞にある受容体Tie2(タイツー)は、毛細血管を強くするスイッチです。ルイボスティー、シナモン、ヒハツには、このTie2を活性化するピペリンという物質が含まれています  *PRTIMES
  • 毛細血管は細胞が一つひとつくっついてトンネルのようになっているのですが、シナモン、ルイボスティー、ヒハツ(ロングペッパー)は、細胞同士をくっつきやすくする成分が含まれています  *婦人公論
  • シナモンやヒハツは香辛料として料理に、ルイボスティーはブレイクタイムに、といったように、日常的に摂るとよいでしょう *婦人公論

  • オススメの量は、一日シナモン  0.6g 小さじ1/2です

ルイボス

  • ルイボスは南アフリカ共和国ケープタウン近くのみに自生するマメ科の植物です
  • その葉を乾燥して発酵させたお茶がルイボスティーです
  • 毛細血管の若返りにとって大事な、活性酸素を中和するフラボノイドが豊富に含まれています
  • 動脈硬化、糖尿病、胃弱や便秘、ストレス緩和など、さまざまな健康効果があるといわれています
  • 味や香りにあまりクセがなく、飲みやすいこと、カフェインレスであることも人気です

シナモン

ヒハツ

  • ヒハツは、東南アジアが産地の黒コショウの原種ともいわれる植物です
  • ヒハツをとると、老化、劣化した毛細血管が修復されたり、新しいピカピカの毛細血管が生まれたりすることにつながります
  • 血流をよくして血圧を下げる働きもあります

 

オススメの対策 まとめ

  • ふくらはぎの筋肉を活発に動かすスキップは、全身の血流を上げるのに簡単で、最適な方法です。血流が上がれば、毛細血管が漏れにくくなり「ゴースト血管」を防げると期待されます。専門家のおすすめは、朝昼晩、それぞれ20回ずつ行う方法です
  • 「ゴースト血管」の予防に効果がある物質として、漢方薬のケイヒに含まれる成分を紹介しました。細胞レベルでは、シナモン・ヒハツ・ルイボスティーに含まれる成分でも効果が確認されています。注)シナモンは食べ過ぎにご注意ください *2
  • 血流を促すには、マッサージやウォーキング、入浴など、さまざまな方法があります。オススメの運動は、ふくらはぎを鍛える「その場足踏み」です *3

【出典】

 

 

まとめ

 ここまで読んでいただいて、ありがとうございます

 

 毛細血管は加齢とともに減少します、20代と比べると、60代では30%、70代では40%も減ってしまうそうです

 でも、ありがたいことに、毛細血管は何歳になっても、新たな毛細血管が育ち、定着していくのです。

 出典のTV番組情報と、今までのこのブログの情報を集約して、毛細血管のゴースト化を防止・再生させる方法を、ぜひトライしてくださいね。

元気な毛細血管を増やす方法

  • 耳たぶを1分もむ
  • グー・パー
  • 入浴
  • ウォーキング前に“ちょこっと筋トレ”
  • ふくらはぎの刺激
  • 入眠後の3時間がカギ
  • 毛細血管は手や足に集まっているので、立った状態でかかとを上げ下げする運動や、手をグーパーする運動を行うと、血流が良くなり毛細血管が刺激・再生されます

元気な毛細血管を増やす食べ物